『甦る60's 涙のバケーション』/Mi-Ke

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Mi-Ke 『甦る60's 涙のバケーション』 ♪本文末に記事に関連した動画有

■ 今回は、和洋を問わずポップ・ミュージックの歴史に残る様々な音楽ジャンルをリヴァイヴァルして、'90年代初頭に人気を博した女性アイドル・グループ、Mi-Keミケ)が'60'sポップスをコンセプトにして'93年に発表した6枚目のアルバム、『甦る60's 涙のバケーション』を紹介したいと思います(プロフィールは後述)。

Mi-Ke 『甦る60's 涙のバケーション』予め言っておくと『甦る60's 涙のバケーション』は現在入手困難の様なんですが、個人的に好きなアルバムなのであえて紹介します。内容は、オリジナルの60'sポップス風ヒット曲「涙のバケーション」を除いて、全て'60年代当時日本でヒットした洋楽ポップスのカヴァーで構成(全16曲)。キュートに弾けた明るいポップスや胸にしみるセンチメンタルなバラード等々、60'sポップスの甘くドリーミーな世界をリード・ヴォーカル宇徳敬子のキュートな歌声で追体験する事が出来ます。

何よりも本作は単なる60'sポップスのコピーに終始することなく、Mi-Ke独自のカラーで彩られている点が最大の魅力と言えるでしょう。
本来Mi-Keは純粋なオールディーズ・リヴァイヴァル・アーティストではないため、各曲が幅広い音楽的バック・グランドに根ざしたカヴァーとなっており、また彼女達が登場した'90年代という時代性を背景に、アナログ時代の音楽(60'sポップス)を当時のビートやサウンドを織り込んだデジタル時代の音楽としてリメイクしているのです。もちろん60'sポップス本来の雰囲気(魅力)を全く損なわせる事なく、それらをさりげなく融合させる形で。

また、カヴァー元となった洋楽のオリジナル曲やアーティストばかりでなく、日本人カヴァー・ポップス歌手や訳詞家にも敬意を払っているかの様に、多くの曲で当時ヒットした日本語カヴァー盤の歌詞も交えて歌われているのは日本人にとって嬉しい限りです。J-POPの原点とも言うべき'60年代のカヴァー・ポップスをたたえたMi-Keの姿勢は、以前紹介した'80年代のオールディーズ・リヴァイヴァル・バンド、ザ・ヴィーナスにも通じるものがあります。

何はともあれ、本盤は全てのポップス・ファンにおすすめです。

※ 参考までに入手しやすいMi-Keのベスト盤を記しておきます
・『complete of Mi-Ke at the BEING studio
・『BEST OF BEST 1000 Mi-Ke


(『甦る60's 涙のバケーション』収録曲目)
※ 多くのショップ等では曲順が誤って紹介されています。正しくは下記の通り。
訂正:本CDには曲順の異なるものが存在するそうです(mizさんのコメント参照)。従って、下記の曲順は私が所有するCDの曲順に依ります。お詫びの上訂正します(2008.4.5)。<(_ _)>

01 ジョニー・エンジェル
Shelley Fabaresのデビュー・ヒットとなった60's Girl Popsの大名曲「Johnny Angel」('62年全米1位)のカヴァー。前半を日本語で後半を英語で歌っているのですが、日本語部分はThe Carpentersのカヴァー・ヴァージョン('73年『Now and Then』)とまではいかないにしてもやや大人っぽく、英語部分はキュートに歌っている様に感じられます。いずれにしても宇徳敬子の歌唱力が光る名カヴァーと言えるでしょう。ちなみに日本語部分は、'62年に日本でヒットした森山加代子の日本語カヴァー盤の歌詞(漣健児の訳詞)で歌われています。なお、この曲は女優Georgia Leeの'60年盤がオリジナル。
※ 関連記事:[テレビが生んだ60'sアイドル、Shelley Fabares] 
02 “コニー・フランシス”メドレー
Oldies Popsの代名詞、Connie Francisの日本における人気曲をメドレー形式でカヴァーしたもので、60's Popsのエッセンスはそのままに、シャープなパーカッションやデジタル・サウンド的なキーボードの音色等'90年代の音を融合させてパワー・アップした名カヴァーとなっています。なお、メドレーの曲順、発売年、全米チャート順位、原題等は次の通り。Vacation('62年9位)〜想い出の冬休み('62年18位「I'm Gonna Be Warm This Winter」)〜夢のデイト('61年「Someone Else's Boy」)〜大人になりたい('61年72位「Too Many Rules」)。「Vacation」(「ヴァケーション」)と「想い出の冬休み」はそれぞれ'62年と'63年に弘田三枝子が歌った日本語カヴァー盤(共に漣健児の訳詞)も大ヒットし、「夢のデイト」(浜口庫之助の訳詞)と「大人になりたい」(漣健児の訳詞)は本国ではB面曲だったものを日本ではA面曲として日本語盤で発表して大ヒットさせた曲。Mi-Keヴァージョンもこれらの訳詞によるものですが、「Vacation」と「大人になりたい」は後半部分が英語で歌われています。
※ 関連記事:[オールディーズ・ポップスの女王!Connie Francis]
03 Be My Baby
オリジナルは'60年代を代表するガール・グループThe Ronettesの'63年全米2位(R&B4位)曲で、日本では同年弘田三枝子の日本語カヴァー盤「私のベイビー」(漣健児の訳詞)でも大ヒットした曲をカヴァーしたもの。Ronnie Spectorと弘田三枝子という迫力に満ちた天才ヴォーカリストに真っ向から挑むのではなく、宇徳敬子が自然体で歌っているのは大正解。前二者のヴァージョンと比べてかなりキュートな歌声でリメイクされています。なお、歌い出しが日本語で、後は全て英語で歌われています。  
04 サヨナラ・ベイビー
Bobby Veeの傑作曲「Take Good Care of My Baby」('61年全米1位)を現代風のビートでカヴァーしたもの。Mi-Keヴァージョンは最初と最後が英語で、その間が日本語で歌われているのですが、面白い事に英語部分(オリジナル盤の歌詞)では恋人が"her"(女性)と歌われているのに日本語部分では"彼"(男性)と歌われているんですよね(どうでもいい事ですが...)。なお日本語詞は、'90年にテレビ・アニメ『ちびまる子ちゃん』のオープニング曲、「ゆめいっぱい」でデビューした歌手関ゆみ子(現 有馬ゆみこ)が瀬木佑未子名義で書いたもの。ちなみに瀬木佑未子は、「白い2白いサンゴ礁」のカップリング曲「お気に入りのワーゲン」(関ゆみ子名義)や「悲しきテディ・ボーイ」のカップリング曲「涙のLonely Story On The Beach」(関有美子名義)、「朝まで踊ろう」のカップリング曲「星空にTEARDROPS」、「Pink Christmas」のカップリング曲「BLUE MOONのように」、「涙のバケーション」のカップリング曲「わたしのヒーロー」等Mi-Keのシングル曲の作詞も手がけています。
※ 関連記事:[ピリッと爽快60's Pop & Roll!Bobby Vee]
05 シェリー
The Four Seasonsの大ヒット曲「Sherry」('62年全米1位)を比較的オリジナルに忠実にカヴァーしたもの。但し、前半の日本語部分は'63年に日本でヒットしたダニー飯田とパラダイスキング(唄:九重佑三子)の日本語カヴァー盤の歌詞(漣健児の訳詞)で歌われています(後半は英語歌詞)。
06 涙のバースデー・パーティー
アイドル歌手Lesley Goreが放った'63年全米1位曲「It's My Party」のカヴァー。同年日本ではスパーク三人娘の内の2人、中尾ミエと園まりが日本語カヴァー(「涙のバースデイ・パーティー」)していましたが、Mi-Keヴァージョンはサウンドだけでなく日本語歌詞(瀬木佑未子の訳詞)も当時のものに比べて今風になっています。歌詞は定型コーラス部分以外日本語で、元気いっぱいに歌う宇徳敬子が好印象。 
07 I Will Follow Him(Chariot)
当時14歳だったLittle Peggy Marchの'63年全米1位曲(原曲はPaul Mauriatが'62年に変名で書いた「Chariot」)を英語でカヴァーしたもの。Mi-Keヴァージョンは爽快なイントロで幕を開けるスマートなカヴァーになっています。そう言えば中尾ミエの「涙のバースデイ・パーティー」のB面がこの曲の日本語カヴァー「ラブ・ユー・ラブ・ユー・ラブ・ユー」で、当時両面ヒットを記録しているんですよね。 
08 ボビーに首ったけ 
日本では'63年に伊東ゆかりと梅木マリが日本語カヴァー盤(みナみかズみの訳詞)でもヒットさせた、Marcie Blaneの'62年全米3位曲「Bobby's Girl」がオリジナル。Mi-Keヴァージョンは前半がみナみかズみの訳詞による日本語、後半が英語で歌われています。
09 メドレー“Navy!Fruity!”
Oldies Popsの中でも一際甘酸っぱいナンバーを集めてメドレー形式で絶品カヴァーしたもの。特にセンチメンタルな歌詞とメロディーを持つ最初の3曲における宇徳敬子の涼しげな歌唱が絶妙。メドレーの曲順、オリジナル歌手、発売年、全米チャート順位、原題等は次の通り。レモンのキッス(Nancy Sinatra:'62年「Like I Do」)〜Navy Blue(Diane Renay:'64年6位)〜イチゴの片想い(Irving Kaufman:'26年「Tonight You Belong To Me」)〜パイナップル・プリンセス(Annette:'60年11位「Pineapple Princess」)。日本では、「レモンのキッス」は同年のザ・ピーナッツ盤(みナみかズみの訳詞)、「Navy Blue」(「ネイビー・ブルー」)は同年のダニー飯田とパラダイスキング(唄:九重佑三子)盤(漣健児の訳詞)、そして「パイナップル・プリンセス」は'61年の田代みどり盤(漣健児の訳詞)による日本語カヴァーもヒットしています。ここでは「Navy Blue」と「パイナップル・プリンセス」のみ一部それらの日本語歌詞で歌われています(他は全て英語)。なお、「Tonight You Belong To Me」は元々ポピュラー・ソングで、Oldies Popsとしては一般にPatience & Prudence盤('56年全米4位)が有名ですが、こと日本では「レモンのキッス」に端を発したフルーツ・シリーズの一つとして'63年に発売されたNancy Sinatra盤('62年)が大ヒットしています。もちろんMi-Keヴァージョンが参考にしているのも日本でのみヒットしたNancy Sinatra盤。ちなみに「レモンのキッス」(日本のみのヒット曲)は、作者のDick Manningがイタリアのオペラ『La Gioconda』(1876年)の中で歌われた「Danza delle ore」のメロディーをヒントに作曲したもので、英国では同年すかさずカヴァーしたMaureen Evansがヒットさせています(全英3位)。
10 ボーイ・ハント
Connie Francisが初主演した'60年の映画『Where the Boys Are』の同名主題歌('61年全米4位)のカヴァー。日本では同年Connie Francisの日本語ヴァージョン(奥山靉の訳詞)も発売されてヒットしており、Mi-Keヴァージョンは歌い出しがその日本語歌詞、後はオリジナルの英語歌詞によって歌われています。またここでは間奏のお洒落なギター・ソロが異彩を放っています。
11 内気なジョニー
オリジナルはJoanie Sommersの代表曲「Johnny Get Angry」('62年全米7位)ですが、この曲の最大の特徴とも言える切迫したピアノの旋律は残した上で、ディスコ調サウンドやハードなギターを盛り込んだかなりエキサイティングなカヴァーとなっています。しかし、曲の魅力が全く損なわれていないのは見事。また、宇徳敬子がJoanie Sommers を意識して子供っぽく歌っているのも微笑ましい限り。なお、Mi-Keヴァージョンは基本的に英語で歌われていますが、最後に登場する日本語歌詞は'62年の森山加代子の日本語カヴァー盤(三田恭次の訳詞)に拠っています。
12 悲しき片想い
ご存知、Helen Shapiroの極上センチメンタル・バラード「You Don't Know」('61年全英1位)をカヴァーしたもの。日本では同年弘田三枝子の日本語カヴァー盤(漣健児の訳詞)も大ヒットを記録しています。例によってMi-Keヴァージョンは前半がその弘田三枝子盤の歌詞で、後半がオリジナル盤の英語歌詞で歌われています。偶然か必然か、この和洋折衷歌詞は竹内まりやのカヴァー・ヴァージョン(2003年『Longtime Favorites』)と全く同じなんですよね。ただ、Mi-Keヴァージョンには日本語部分と英語部分の間にオリジナル盤にもない間奏が挿入されているのと宇徳敬子の感情を抑制した歌唱が趣を異にしていますが。ちなみにその60's Popsのカヴァー・アルバム『Longtime Favorites』では、本盤収録曲の内他にも「ジョニー・エンジェル」(英語)と「ボーイ・ハント」(日本語)が取り上げられています。
※ 関連記事:[英国版Brenda Lee!Helen Shapiro]
13 ロコモーション
オリジナルは'60年代を代表するダンス・ヒットとして有名なLittle Evaの「The Loco−Motion」('62年全米1位)ですが、Mi-KeヴァージョンはKylie Minogue('87年全米3位、全英2位)のカヴァー盤と肩を並べるモダンなダンス・ナンバーに生まれ変わっています(英語)。派手なサウンドに負けない宇徳敬子の熱唱も印象的。
14 悲しき慕情
Neil Sedakaの「Breaking Up is Hard to Do」('62年全米1位)をカヴァーしたものですが、Mi-Keヴァージョンはその60's Popsヴァージョンのカヴァーと言うよりは'75年にNeil Sedaka自身によって再録されたスロー・ヴァージョン(全米8位)を意識した様な作りになっています。しんみりとした雰囲気で歌われている英語の歌詞に違和感なく溶け込んだ瀬木佑未子による粋な日本語詞が秀逸。
※ 関連記事:[オールディーズ・ポップスの王者!Neil Sedaka]
15 One Boy
元々はブロードウェイ・ミュージカル『Bye Bye Birdie』('60年)の中で出演者によって歌われた曲で、日本では同ミュージカルの映画版('63年)が同年公開されたためJoanie Sommersのヒット・ヴァージョン('60年全米54位)が本国に3年遅れで人気を集めました。また、森山加代子も'63年に日本語カヴァー盤(加茂亮二の訳詞)をヒットさせています。バックの演奏がピアノだけのMi-Keヴァージョンは、優美で大人っぽい雰囲気。なお、歌詞はほぼ英語なのですが、ほんの一部で加茂亮二の訳詞による日本語歌詞が使われています。
16 涙のバケーション
本盤のコンセプトを先取りする形で先行発売されたMi-Ke10枚目のシングルで、本盤中唯一のオリジナル曲。と言っても、サウンドもバック・コーラスも完全に60's Pops調の弾けたナンバーで、歌詞には'50〜'60年代の曲名がふんだんに散りばめられていたり、その時代の曲の歌詞に影響を受けたフレーズが登場したりする楽しい和製Oldies風Popsになっています。また、この曲はMi-Keがアシスタントを務めた音楽番組、『NHKヒットステージ』('92年4月〜'93年3月)のテーマ・ソングに採用されてオリコン19位のヒットを記録し、彼女達が前年に引き続いて出場した'92年末の第43回NHK紅白歌合戦で歌われた曲でもあります。
■ Mi-Ke(ミケ)について

そもそもMi-Keのメンバー3人は、'90年に音楽制作会社ビーイングのプロジェクト・バンド、B.B.クイーンズのコーラス・メンバーとして歌手デビューを飾っています。ちなみにビーイングは'90年代前半にZARDやB'z、大黒摩季らを抱えて一世を風靡した音楽制作会社で、当時これらのビーイング所属アーティストによる快進撃はビーイング・ブームと呼ばれ、一種の社会現象にもなっています。
そして翌'91年、B.B.クイーンズから独立したアイドル・グループ、Mi-Keとしてデビュー。

Mi-Ke
宇徳敬子(リード・ヴォーカル)
'67年4月7日生まれ
村上遙(コーラス)
'69年12月3日生まれ
渡辺真美(コーラス)
'69年9月22日生まれ

何でもMi-Keミケ)というグループ名は、ビーイングの創業者でプロデューサーの長戸大幸が、当時活躍していたバンド“たま”の様な短い名前が新聞のテレビ・ラジオの番組欄に載りやすい事を聞きつけて命名したそうです。さらにMi-Keのコンセプトも大のポップス・マニアとして知られる長戸大幸によって企画されたもので、古き良き時代の音楽を今に甦らせるリヴァイヴァル・プロジェクト・ユニットとして誕生したものでした。
という訳で、Mi-Keのデビュー曲は、日本で'60年代後半に流行したGS(グループ・サウンズ)をテーマにした(パロディー化した!?)「想い出の九十九里浜」。キュートなアイドルとしてのヴィジュアルとGSを'90年代型のサウンドでアレンジした新鮮さが幅広い層に支持されて、レコード大賞をはじめその年の数ある最優秀新人賞を総ナメにする等、一躍人気アイドル・グループとしての地位を確立します。

Mi-Keはその後も様々な音楽スタイルを斬新なアレンジによってリヴァイヴァルした曲でヒットを連発しますが、'93年8月に宇徳敬子がソロ・デビューした頃から活動を休止してしまいます。

★ ディスコグラフィー

シングル
('91年)
想い出の九十九里浜(2月14日)
好きさ好きさ好きさ(5月3日)
ブルーライト ヨコスカ(6月13日)
む〜んな気持ちはおセンチ(7月11日)
白い2白いサンゴ礁(12月4日)
('92年)
悲しきテディ・ボーイ(4月8日)
サーフィン・JAPAN(6月10日)
朝まで踊ろう(7月22日)
Pink Christmas(11月6日)
涙のバケーション(12月31日)
('93年)
Please Please Me, LOVE(5月12日)

アルバム
('91年)
想い出のG.S.九十九里浜(4月13日)
グループ・サウンズのカヴァー集
懐かしのブルーライト ヨコハマ ヨコスカ(12月16日)
'60年代の女性歌手による和製ポップスのカヴァー集
('92年)
忘れじのフォーク〜白い2白いサンゴ礁(4月8日)
'70年代前半の和製フォークのカヴァー集
太陽の下のサーフィン・JAPAN(7月22日)
'60年代半ばのサーフィン&ホットロッド・ミュージック(主にThe Beach Boys)のカヴァー集(必聴!)
朝まで踊ろう〜悲しきテディ・ボーイ(10月14日)
'70年代の和製ロックンロール(主にキャロル)のカヴァー集(必聴!)
('93年)
甦る60's 涙のバケーション(6月2日)
永遠のリバプールサウンド〜Please Please Me, LOVE.(12月8日)
'60年代のブリティッシュ・ビートのカヴァー集(必聴!)

■ 今回の無料動画は貴重なMi-Keの映像で「涙のバケーション」を紹介します。
何の番組かは分かりませんが、どうやら当時出演したテレビ番組の映像の様です。「涙のバケーション」は先述の様に60'sポップス調の楽しいナンバーですが、歌詞の中にオールディーズの曲名がやや強引に織り込まれているため、全体として意味が分かる様な分からない様な歌詞になっていますね(笑)。“ロカビリー三人男”の一人、平尾昌章の「星は何でも知っている」('58年)まで登場するのにも驚かされますが...

それにしてもピチピチとしたキュートな振り付けがいいですね。やはりMi-Keは'90年代を代表するアイドル・グループです。

それではMi-Keの和製オールディーズ風ポップス、「涙のバケーション」をご覧下さい(歌詞に登場する曲名全部分かります?)。

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コメント
この記事へのコメント
はじめまして
はじめまして。
Mi-Keはいいですよね〜。
今聴いても色褪せない感じがあります。
アルバムの曲順ですが、間違っていると思いますよ。私の持っているのと違いますから(汗)
ちなみにYouTubeの「涙のバケーション」はMステに出たときのものです。
宇徳さんには今年こそシングルリリースを期待したいです。
2008/03/30(日) 14:55 | URL | miz #-[ 編集]
コメントありがとうございます♪
mizさんはじめまして!
映像は『Mステ』からのものでしたか。ご指摘ありがとうございます。

ところでCDの曲順ですが、私の持っているCDでは記事で紹介した通りなんですよね。発売年月日は93・6・2となっています。詳しく知りませんがこのアルバムはその後再発されて曲順が変わったのでしょうか???

いずれにしてもMi-Keは最高ですよね!!
少しパロディー的な部分もありますが、Mi-Keがリメイクした音楽スタイルはどれも大好きです。あまり馴染みのなかったG.S.や和製フォークも目からウロコといった感じで(^^)

今後も当ブログをよろしくお願いします<(_ _)>
2008/03/30(日) 23:42 | URL | sugarboy #L/3l8JBE[ 編集]
間違ってるって言って申し訳ありませんでした(m_m)
色々調べましたが、レアなCDだと思いますよ〜!
曲順が違うCDが存在するようですね。私の持っているものは初回盤の
ボックスケース付きのタイプなので
93/6/2で日付も同じです…。
てか、通常盤は一回しか見たことありません(笑)
いずれにしても探してみたいと思います。
2008/03/31(月) 17:15 | URL | miz #-[ 編集]
レアCD!?
mizさんこんばんは。

私の持っているCDは珍しいんですか?何かうれしいですね(^^)
このアルバムに色んな曲順(2種類?)のCDがあるなんて夢にも思いませんでした。

私が購入したのは正確に覚えてませんが、発売後何年か経ってからで普通のCDです。ボックスケース付きではありません。

度々貴重な情報ありがとうございます♪
2008/04/01(火) 00:08 | URL | sugarboy #L/3l8JBE[ 編集]
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