和製Oldies Revivalの覇者、ザ・ヴィーナス

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ザ・ヴィーナス 『ゴールデン☆ベスト』 ♪本文末に記事に関連した動画有

■ '60年代前半の日本では、当時の外国曲を日本語で歌ったカヴァー・ポップスなるジャンルが人気を博していましたが、今回はそれを'80年代初頭に再現して当時の歌謡界に新風を巻き起こし、一躍わが国のオールディーズ・リヴァイヴァル・バンドの頂点に君臨したとびきりポップなグループ、THE VENUSザ・ヴィーナス)を紹介します。
ザ・ヴィーナスと聞いてピンと来ない人も彼らの'81年の大ヒット曲、「キッスは目にして!」の方は耳にした事があるんじゃないでしょうか。

そもそも日本で'80年代初頭に巻き起こったオールディーズ・リヴァイヴァル・ブームは、'70年代におけるSha Na NaShowaddywaddy等の活躍、同じく'70年代に作られた『アメリカン・グラフィティ』('73年)や『グリース』('78年)、『グローイング・アップ』('78年)等、'50年代、'60年代を舞台とした映画の人気を背景として、'80年前後に大活躍したRocky Sharpe & The ReplaysThe Boppers、そしてThe Darts等のドゥー・ワップ系オールディーズ・リヴァイヴァル・バンドが立役者となって生まれた、世界的規模のブームがわが国に飛び火したものでした。

関連記事:
・[60'sカヴァー・ポップスの女王、弘田三枝子]
・[Doo Wop Revivalの魁!Sha Na Na]
・[Hey, Rock & Roll!Showaddywaddy]
・[Rama Lama Ding Dong!Rocky Sharpe & The Replays]

その様な状況の中でブームの中心に位置し、多大な貢献をしたのがザ・ヴィーナスだったのです。最大の功績は、'60年代前半のカヴァー・ポップス同様、オールディーズ・ポップスあるいはオリジナルの和製オールディーズ風ポップスを親しみやすい日本語で歌うことにより、一般の歌謡曲ファンの耳をオールディーズに向けさせて幅広い層にアピールした点でしょう。

さて、ザ・ヴィーナスのプロフィールは後述するとして、まずはCDを紹介しておきます。

CD:[試聴/Tower Records] [amazon]
ダウンロード:[試聴/iTunes Store]
ゴールデン☆ベストザ・ヴィーナスは、先述の様に日本のポップス史に偉大な足跡を残すバンドであるにもかかわらず、オリジナル・アルバムは残念ながら『LOVE POTION No.1』以外CD化されていないんですよね。個人的には是非とも全アルバムのCD化を望む所なんですが...
そこで今回は、現在入手しやすくオールディーズ・リヴァイヴァル・バンド時代のザ・ヴィーナスに的を絞ったベスト盤、『ゴールデン☆ベスト』を紹介します。
内容は、ザ・ヴィーナスがオールディーズ・リヴァイヴァル・バンドに転向してからの全シングル両面曲にアルバム収録曲を加えた全19曲で、彼らのポップなサウンドを手軽に楽しめる好編集盤となっています。とりあえずザ・ヴィーナスの入門盤としては文句なしといった作り。

ザ・ヴィーナスの音楽性は、'50年代や'60年代のロックンロールやロカビリーといったワイルドなものではなく、あくまでドリーミーで甘酸っぱいオールディーズ・ポップスが核となっています(ロックンロールやロカビリーをカヴァーした曲でもポップなアレンジ)。もちろんオリジナル曲もそれらを下敷きにして作られたポップス・ナンバーです。ただ、日本における'50年代、'60年代のカヴァー・ポップスの伝統を踏まえつつも単なる焼き直しではなく、当時のものよりかなりオーセンティックなカヴァーになっており、'80年代当時のモダンな感覚も絶妙にブレンドされた新鮮な輝きを放っている点が彼らの独自性でもあり魅力と言えるでしょう。

さらに、そのザ・ヴィーナスのサウンドを最大限に引き立たせているのが、紅一点のリード・ヴォーカリスト、ConnyConnyコニー)です。彼女の声とフィーリングはオールディーズ・ポップスを歌うためにもって生まれたものではないかと思える程で、カヴァー・ポップス黄金時代の大スター、弘田三枝子の力強い歌唱法や森山加代子のおどけた歌唱法をも交えて、時にキュートに、時に激しく、またある時は茶目っ気たっぷりにと微妙にかすれ気味の声による変幻自在のヴォーカルがハートを直撃します。
あと、ザ・ヴィーナスの他のメンバーもバック・コーラスだけでなく、リード・ヴォーカルも担当することもあるのですが、中でもJohnny Reedのクールで甘いヴォーカルは絶品で、古きよき時代を鮮明に連想させる日本語歌詞の英語的歌唱法は他の追随を許しません。

できれば、オールディーズ・ポップスのカヴァーが満載のザ・ヴィーナスのオリジナル・アルバムを耳にして欲しいのですが、まずは時代を超える大名曲、「キッスは目にして!」を含む本作で彼らの究極的にポップな魅力に触れてみましょう!

(収録曲目)
01 キッスは目にして!
カネボウ秋のキャンペーン・イメージ・ソングとして'81年に大ヒットを記録したTHE VENUSの代表曲で、ベートーヴェンの「エリーゼのために」を原曲として、それに宇崎竜童の妻でもある名作詞家、阿木燿子が詞をつけたもの。60's Popsを'80年代に甦らせたサウンドとConnyの変幻自在の魅惑のヴォイスが天下一品の傑作曲。ところで、「エリーゼのために」を原曲としたOldies Popsとして、Caterina Valenteの'59年の曲「情熱の花」(原題「Tout L'amour」)が知られていますが、原曲が同じなだけに「キッスは目にして!」は「情熱の花」をモダンかつスピーディーにした様な感じになっています。ちなみに「情熱の花」は、日本で'59年にザ・ピーナッツによる日本語カヴァーでも大ヒットしています。
02 涙のシンデレラガール
前曲のB面曲ですが、こちらは完全な和製Oldies風Pops。60's Pops風の甘く切ないメロディと歌詞、それらに絡むConnyのキュートな歌唱がたまりません。ズバリ傑作です!!
03 It's My Party(涙のバースディパーティ)
歌謡Popsバンド、ヴィーナスがそのサウンドをOldies路線に変更して発表した曲で、Lesley Goreの'63年全米1位曲を忠実に日本語カヴァーしたもの。この曲はConnyではなく、もう一人のヴォーカリストCarol(阿部明美)が歌っています。なお、これが阿部明美が参加した最後のシングルでした。
04 One Fine Day
で、こちらは代わってConnyがヴォーカルを務めたThe Chiffonsの'63年全米5位曲の日本語カヴァー(前曲のB面)。今までほとんど目立たなかったConnyのヴォーカルがここでは遺憾なく発揮されており、時に力強く豪快に、時にキュートにといった、その後完璧なOldies RevivalバンドとなるTHE VENUS時代のスタイルが提示された絶品カヴァーとなっています。
05 ザ・ヒット・パレード(メドレー)
Carol(阿部明美)の脱退後、THE VENUSと名乗り見事Oldies Revivalバンドに生まれ変わって放った第1弾シングルで、Nick Hopkins以外のメンバー全員がそれぞれリード・ヴォーカルを担当した最高に楽しいOldiesメドレー。コーラスもバッチリ決まっています。なお、メドレーの曲順、オリジナル歌手、発売年、全米チャート順位等は次の通り。ロコモーション(Little Eva:'62年1位)~OH!! キャロル(Neil Sedaka:'59年9位)~小さな悪魔(Neil Sedaka:'61年11位)~ルイジアナ・ママ(Gene Pitney:'61年)~恋の一番列車(Neil Sedaka:'61年)~悲しき雨音(The Cascades:'63年3位)~かわいいベイビー(Connie Francis:'62年)~恋の売り込み(Eddie Hodges:'61年12位)~君は我が運命(Paul Anka:'58年7位)~悲しき街角(Del Shannon:'61年1位)~OH!! キャロル(同上)~すてきな16才(Neil Sedaka:'61年6位)~VACATION(Connie Francis:'62年9位)~ダイアナ(Paul Anka:'57年1位)。
06 いきなりハッピーエンド
Lesley Goreが「It's My Party」に続いて放ったヒット曲「Judy's Turn to Cry」('63年全米5位)を日本語カヴァーしたもの(前曲のB面)。
07 PEPPERMINT LOVE
「キッスは目にして!」に続いて発表されたチャーミングな60's Pops風オリジナル・ナンバー。個人的にはアルバム『JUST POP SIZE』収録のさらに60's Pops色を濃厚にしたヴァージョンの方が好みですが、ここでの歯切れのいいテンポのシングル・ヴァージョンももちろん名作といえる出来。そう言えばシングル・ヴァージョンの間奏では、The Marvelettesの'62年全米17位曲「Beechwood 4-5789」の、と言うよりそれをカヴァーしたThe Carpentersヴァージョン('81年『Made in America』)のコーラスとメロディをソックリ借用して唐突に挿入しています。ちなみにThe Carpentersヴァージョンは、翌'82年にシングル・カットされ全米74位を記録。
08 夢みるクリスマス
Doo Wop風のコーラスが特徴的な曲で、演出を効かせたConnyの囁きヴォイスや子供っぽく甘えた様な歌唱が魅力の和製Oldies風Pops。なおこの曲は、THE VENUSのNick Hopkinsが作曲した前曲のB面曲。
09 情熱のスキャンダル
THE VENUSにしてはR&R色の強いクールな曲。
10 恋のスピリット
個人的に昔から大好きな曲で、Popに弾けたメロディとユニークな恋心を歌った歌詞、Connyのノリまくったヴォーカルと3拍子揃った、和製Oldies風Popsの隠れた傑作曲(前曲のB面)。とにかくTHE VENUSサウンドの魅力の全てが詰まった様な曲。
11 テンプテーション
ちょっぴり大人っぽい恋を歌った曲で、何でも第1回週刊プレイボーイ作詞募集歌だそうです。作詞は渡辺京子という人(一般人?)で湯川れい子が補作詞、井上大輔が作曲。この曲ではTHE VENUSのトレードマークであるOldies風味が隠し味的に使われています。
12 キサス DE キサス
Rockabilly調のギター・フレーズが登場する、少し「情熱のスキャンダル」に似た雰囲気の曲で、Connyの熱唱が光る好曲(前曲のB面)。強いて例えるならば、後(2001年)にConnyと共演する事になるNeo Rockabillyバンド、The RockatsのRCA時代の音に近い感じでしょうか。作詞は湯川れい子、作曲は井上大輔。
13 さよならはダンスのあとに
映画『男はつらいよ』のさくら役で有名な倍賞千恵子が主演した映画、『さよならはダンスの後に』('65年)の主題歌として自ら歌ってヒットさせた名曲、「さよならはダンスの後に」をモダンなOldies感覚でリメイクしたもの。元々60's和製Popsなのでその様な雰囲気は漂わせているのですが、Nobodyによるエッジの効いたアレンジも絶妙。なお、ここではConnyのヴォーカル・テクニックの一つである、森山加代子風のおどけた歌唱法で歌われています。
14 二人のDESTINY
「情熱のスキャンダル」、「キサス DE キサス」に続く、ネオい感じの和製Oldies風Pops(前曲のB面)。この曲は男声とのデュエットですが、多分声の主はJimmy Brownだと思われます。
15 浮気・浮気(ブギ・ウギ)トゥナイト
かすかに香るダンス系R&RやJiveの風味をOldies Popsサウンドでマイルドに包み込んだ知られざる絶品和製Oldies風Pops。「キッスは目にして!」の大ヒットから2年程経った時期のTHE VENUSのラスト・シングルですが、Oldies Popsと相性バッチリなConnyのキュートな歌声は全く輝きを失っていません。
16 愛しのジェニー
前曲のB面で発表されたJohnny Reedがリード・ヴォーカルを取るPopなオリジナルR&R。
17 "トコナツ"ワイキキモノキニ娘
夏にピッタリの曲を集めたアルバム、『PINEAPPLE ISLAND』に収録されていた南国ムード満点のPops。
18 東京ブギウギ
ご存知、戦後“ブギの女王”として一世を風靡した笠置シズ子の'47年のヒット曲をPopにカヴァーしたもの。
19 ミッドナイト・ゴールデン・スペシャル(メドレー)
「ザ・ヒット・パレード」はOldies Pops系のカヴァー・メドレーでしたが、こちらは50's R&Rのカヴァー・メドレー。とは言ってもやはりTHE VENUS、Popなテイストのカヴァーとなっています。メドレーの曲順、オリジナル歌手、発売年、全米チャート順位等は次の通り。ミッドナイト・スペシャル(Traditional)~オール・バイ・マイ・セルフ(Fats Domino:'55年R&B1位)~ロックンロール・ミュージック(Chuck Berry:'57年8位)~アイ・ニード・ユア・ラヴ・トゥナイト(Elvis Presley:'59年4位)~テディ・ベア(Elvis Presley:'57年1位)~ドント・ビー・クルーエル(Elvis Presley:'56年1位)~ROCK BILLY BOOGIE(Johnny Burnette Trio:'56年)
■ THE VENUSザ・ヴィーナス)について

キッスは目にして!」で一躍時代の寵児となった'80年代のTHE VENUSを知る人は意外に思えるかもしれませんが、彼らは結成当初からオールディーズ・リヴァイヴァル・バンドという訳ではありませんでした。そもそもTHE VENUSの母体となったバンドは、ビーナスというグループ名の男性5人組で、'74年にオリジナルのGS風歌謡曲「イブの匂い」でレコード・デビューしています。ちなみに、この時点でTHE VENUS時代まで在籍し続けるのは永井光男(後のGeorge Nagai)と中西隆士(後のJohnny Reed)の2人のみ。

最初にグループ名について説明しておくと、'74年デビューの母体グループは“ビーナス”で、'79年に再デビューする前身グループはカタカナ表記を変更した“ヴィーナス”、そして5人組のオールディーズ・リヴァイヴァル・バンドが、前身グループ名に“ザ”を加えて英語で表記する事が多くなる“THE VENUS”(“ザ・ヴィーナス”)です。細かい事ですがメンバーや音楽性が異なるもので...

ビーナス
小野智(ヴォーカル)
竹屋一水(ギター)
中西隆士(ベース)
永井光男(ドラム)
村井直美(キーボード)

デビューはしたものの当時の歌謡界で全く話題になることもなかったビーナスはその後が続かず、'79年にメンバー・チェンジをしてドラムの永井光男をリーダーとするヴィーナスというグループ名で再デビューします。小野智と村井直美の2人が脱退し、新たにスクールメイツ出身の2人の女性陣、阿部明美(後のCarol)と石川幸子(後のConny Laneコニー)、それに下平正明(後のNick Hopkins)の3人が加入。余談ですが、コニーは伊藤蘭(キャンディーズ)とスクールメイツの同期だそうです。

ヴィーナス
阿部明美(ヴォーカル)
石川幸子(ヴォーカル)
竹屋一水(ギター&ヴォーカル)
「君はマリンの風」を最後にJimmy(Jimmy Brown)と交代
中西隆士(ベース&ヴォーカル)
永井光男(ドラム&ヴォーカル)
下平正明(キーボード&ヴォーカル)

後にTHE VENUSとなるメンバーが全員出揃ったため、THE VENUSの直接的な前身グループと言えるのがこのヴィーナスでしょう。但し、ヴィーナスのサウンドは少しばかりディスコ・サウンドの影響を感じさせる歌謡ポップス・バンドといった趣で、ほとんどの発表曲が当時の時代性を感じさせるダンサブルなものでした。ちなみにこの時期のシングル曲はCD『シングルズ』で聴くことが出来ます。
そうは言うもののこの時期からTHE VENUSへとつながる要素は内包しており、ライヴでは必ず数曲のオールディーズ・カヴァーをレパートリーとしていたんだとか。また、ヴィーナスとしての最後のシングルは「It's My Party」(収録曲目参照)となっており、上手い具合にTHE VENUSへの橋渡しをしています。なお、そのラスト・シングルにおいて初めてメンバー全員に英語の名前(ファースト・ネームのみ)をつけています。ちなみにこの時、どういう訳かコニーは“Conny”ではなく“Cony”となっていました。

そして、完全なるオールディーズ・リヴァイヴァル・バンドとして華麗な変貌を遂げたTHE VENUSが誕生するのが、「It's My Party」を最後に阿部明美Carol)が脱退した直後のオールディーズ・カヴァー・アルバム『SURRENDER TO YOU』においてでした。アルバムにはヴィーナス時代のラスト・シングル両面も収録されていますが、ジャケットのメンバー写真には阿部明美の姿はなくグループ名もTHE VENUSとなっています。

THE VENUSザ・ヴィーナス):
Conny Lane(リード・ヴォーカル)
Jimmy Brown(ギター&ヴォーカル)
Johnny Reed(ベース&ヴォーカル)
George Nagai(ドラム&ヴォーカル)
Nick Hopkins(キーボード&ヴォーカル)

翌'81年には1stシングル「THE HIT PARADE」を発表。続く2ndシングルは、精力的なライヴ活動やオールディーズ・リヴァイヴァル・ブームを背景にした人気の確立、そしてカネボウのキャンペーン・ソングという駄目押しで爆発的ヒットを記録した「キッスは目にして!」でした。残念ながらTHE VENUSは、その後この曲に続く大ヒットを生むことは出来ませんでしたが、'83年まで素晴らしい出来のレコードを発表し続けます。

★ ディスコグラフィー('79年~)

シングル
('79年)
・「シャーロック・ホームズを捕まえて」(ヴィーナス時代)
・「Hello LOVE」(ヴィーナス時代)
・「あなたがいれば(Feel the need)」(ヴィーナス時代)
('80年)
・「君はマリンの風」(ヴィーナス時代)
・「It's My Party」(ヴィーナス時代)
('81年)
・「THE HIT PARADE
・「キッスは目にして!
・「PEPPERMINT LOVE
('82年)
・「情熱のスキャンダル
・「テンプテーション
・「さよならはダンスのあとに
('83年)
・「浮気・浮気(ブギ・ウギ)トゥナイト

アルバム
('79年)
・『TODAY』(ヴィーナス時代)
('80年)
・『SURRENDER TO YOU
('81年)
・『PARTY
・『LOVE POTION NO.1
('82年)
・『JUST POP SIZE
・『PINEAPPLE ISLAND
・『ROCK'N'ROLL SPEED WAY』(カセットのみ)
・『ROCK AROUND THE AMERICA
・『JIGSAW PARTY

ところでリード・ヴォーカルのコニーですが、多くの方がご存知の様に今や日本のオールディーズ・リヴァイヴァル(和洋のロカビリーやロックンロールを含むかなり広義の)界の女王と化していますよね。国内外のリヴァイヴァル系アーティストとも積極的にコラボレーションを試みたりと、全く衰えることのない活動ぶりは本当に恐れ入ります。それもこれも彼女のオールディーズに対する並々ならぬ愛情がなせる業なんでしょうね。

■ 今回の無料動画はもちろんザ・ヴィーナスで、曲は彼らの最大のヒット曲にして代名詞的ナンバー「キッスは目にして!」です。
映像の中のテロップに“第4位”と出ているので当時の人気歌番組『ザ・ベストテン』からの中継映像でしょうか。中継の場所は大阪市梅田のディスコとなっていますね。映像の日付が'81年10月29日となっているので正にザ・ヴィーナスがこの「キッスは目にして!」('81年8月発売)で大ブレイクを果たした時期のものです。

ザ・ヴィーナスが頂点に達した時期のライヴということで当時の熱気がヒシヒシと伝わってきます。何と言ってもConnyのキュート&セクシーなヴォーカルが最高!

それでは和製オールディーズ・リヴァイヴァル・バンドの覇者、ザ・ヴィーナスの永遠の名曲「キッスは目にして!」をご覧下さい。

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2010/04/09(金) 09:51 | | #[ 編集]
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