第1回オールディーズ投票 結果発表!

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'50~'60年代前半の音楽スタイルで好きなジャンルは?

■ 11月29日から12月28日までの1ヶ月間オールディーズに関する投票を初めて実施してみましたが、あまり好評ではなかった様で全く盛り上がらないまま投票終了日を迎えてしまいました(T_T)。みんなもっと投票してくれ~!!

それはそれとして、当初の予定通りとりあえず結果発表をしておきます。
が、その前にまずは投票していただいた方々に厚く御礼を申しあげたいと思います。どうもありがとうございました<(_ _)>

質問事項:'50~'60年代前半の音楽スタイルで好きなジャンルは?
投票期間:11月29日~12月28日
総投票数:8票(トホホ)
順位:
第1位 全部(3票)
第2位 ポップス(2票)
第3位 ロックンロール(1票)
第3位 ドゥー・ワップ(1票)
第3位 リズム&ブルース(1票)
第6位 ピュア・ロカビリー(0票)
第6位 ネオ・ロカビリー(0票)

■ 掲載動画に関するお知らせ

今まで当ブログでは無料動画としてYouTube動画のみを紹介していましたが、ブログ掲載後にYouTubeのサイト自体から当該動画が削除され、途中から視聴出来なくなる事もよくありました。同じ動画が他の投稿者からYouTubeに投稿されていればそちらに差し替えたりもしていたんですが、代替動画が見当たらない場合はしかたなく視聴不能のまま放置していた状態でした。
そこで今後、YouTube動画を中心に紹介していく事に変わりありませんが、YouTubeにない動画は他の動画共有サイトの動画で補完していきます。YouTube以外の動画共有サイトにもレアな動画が結構あるので動画紹介に関してもますます充実させていくつもりです。
と言うことで、昨日までしばらく視聴不能だったYouTubeで削除された動画をDailymotion動画に差し替えて視聴出来る様にしました。従って当ブログで紹介している動画は今現在全て視聴が可能な状態です。

ちなみにしばらく視聴不能だった動画は次の作品です(タイトル名をクリックすると該当ページへ移動)。

★ Marti Brom with The Barnshakers 「No Good Lover」(2004年)
名曲「Love Is Strange」('56年全米11位、R&B1位)で知られるMickey & Sylviaの傑作ロッキン・ナンバー「No Good Lover」('56年)を女性ネオ・ロカビリーの実力派Marti Bromがフィンランドの人気ネオ・ロカビリー・バンドThe Barnshakersを従えてカヴァーしたライヴ動画。
★ Tommy Steele & The Steelemen 「Teenage Party」('57年)
Bill Haley風のジャイヴ系ロックンロールでイギリス初の国産ロックンロール・スターとなったTommy Steeleが、初主演映画『The Tommy Steele Story』(イギリス初の国産ロックンロール映画)の中でイギリスの人気ネオ・ロカビリー・バンド、The Blue Catsもカヴァーした大名曲「Teenage Party」('57年)を歌っている動画。
★ Various Artist 『The Girl Can't Help It』(劇場予告編)('56年)
言わずと知れた傑作ロックンロール映画『The Girl Can't Help It』(邦題『女はそれを我慢できない』)のダイジェスト映像で、Gene Vincent、Eddie Cochran、Little Richard、The Platters、Fats Domino他ロックンロール・スターの歌唱シーンをも含んだ動画。
★ Bill Haley & His Comets 「Rudy's Rock」('56年)
前3回にわたって当ブログ記事で取り上げたビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツが、主演した史上初のロックンロール映画『Rock Around The Clock』の中でインスト・ヒット・ナンバー「Rudy's Rock」(全米34位)を抜群のパフォーマンスを交えて演奏している動画。

これらの動画は現在YouTubeにはなさそうなのでちょっとばかり貴重かも!?興味のある方でまだ観たことがない方はぜひどうぞ。

■ さて、今回紹介する無料動画はDailymotionのレア動画にしようかとも迷ったんですが、そちらは今後紹介していくとして、前回まで3回にわたって取り上げたビル・ヘイリー関連にしたいと思います。

※ 関連記事:
  [50'sロックンロールの第1人者、Bill Haley](ビル・ヘイリーの詳しいプロフィール)
  [50'sロックンロールの第1人者、Bill Haley 2](Holiday/Essex時代)
  [50'sロックンロールの第1人者、Bill Haley 3](Decca時代)

1、2回目でビル・ヘイリーの動画を、3回目でビル・ヘイリー・サウンドを継承しているジャイヴ系ネオ・ロカビリー・バンドThe Jive Romerosの動画を紹介してきました。なので今回はビル・ヘイリー・サウンドのとりあえずの完結編として、そのルーツにさかのぼってLouis Jordanの映像を紹介します。

'20年代後半から活動していたルイ・ジョーダンは'40年代を通じてヒットを連発して黄金時代を築いた大スターです。従来のビッグ・バンドによるジャンプ・ブルースをスモール・コンボで再現したコミカルかつ軽妙で洒落っ気たっぷりなサウンドは、その後のR&B~ロックンロールのルーツそのものと言えるものでした。当然Ray CharlesやJames Brown等のロックンロールの直接的なパイオニアをはじめ、後発のアーティストにも一通り影響を及ぼしています。
ルイ・ジョーダンのプロデュースを担当していたMilt GablerがDecca時代にビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツをプロデュースしたため、特にビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツルイ・ジョーダンの影響が顕著である事は今まで何度か述べてきた通りです。ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツルイ・ジョーダンの曲をカヴァーしていることもありますが、その他の曲も両者を聴き比べてみればその影響度は一目瞭然でしょう。

と言う事で、曲の方はビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツも'59年にカヴァーした、ルイ・ジョーダンの代表曲の1つ「Caldonia」('45年全米6位、R&B1位)を選んでみました。
この曲はThe Blue Catsも'80年の1stアルバム『The Blue Cats』でカヴァーしていたのでネオ・ロカビリー・ファンにもおなじみかもしれません。

映像はルイ・ジョーダンの短編映画『Caldonia』('45年)からで、ユーモアあふれるルイ・ジョーダンのパフォーマンスも光っています。もちろんサウンドは完全にスウィングしたドライヴ感が何とも言えない傑作。
ちなみにこの映画は公開後間もなく“Soundies”としても普及しています。“Soundies”とは'40年代に流行した今で言うミュージック・ヴィデオの様なもので、“Panoram”という硬貨投入式の映像ジューク・ボックスで観る映像の事です。“Panoram”はナイトクラブやバー等に置かれて広まったそうですが、'40年代半ば過ぎにはテレビの普及によって衰退していったそうです。以前に触れたScopitoneの原型の様なものですが、ミュージック・ヴィデオの歴史も意外と奥が深いんですね。

おっと、言い忘れる所でしたが、今年はこの記事が最後になります。今年1年(正確には8ヶ月)当ブログを訪問していただいてありがとうございました。来年からも引き続き“50's & 60's Oldies Paradise”をよろしくお願いします<(_ _)>。

それではLouis Jordan & His Tympany Fiveの「Caldonia」をご覧下さい。
みなさん良いお年を♪

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コメント
この記事へのコメント
ルイ・ジョーダン!!
こんばんは。
SoulやR&Bを聴き始めた頃からLouis Jordanに興味を持っていました。
今年になって、ようやくLouis JordanのCDを買いました。
たくさんの曲を(そしてリーズナブルに)聴きたかったので、
PROPER RECORDSのCD4枚組“JIVIN' WITH JORDAN”を買いました。
うーん、奥が深いですね。
ドイツのBEAR FAMILY RECORDSからリリースされているCD8枚組にも興味が有ります。
2007/12/30(日) 22:42 | URL | wheredidwecomefrom #vQU5PwVA[ 編集]
気合入ってますね!
wheredidwecomefromさんこんにちは(^^)

4枚組ですか(いいな~)。私は随分前に買ったベスト盤とあと何枚かのコンピレーションで聴いてます♪

この時代のジャンプやジャイヴではトータルでみるとルイ・ジョーダンが一番好きですね。力強さをたたえたビッグ・ジョー・ターナーやワイノニー・ハリス辺りのサウンドと違って、洒落っ気のあるところがツボにはまってます。

ルイ・ジョーダンももっと深く聴いてみたい気もするんですが、さすがにベア・ファミリーのBoxまではしばらく?手が届きそうにありません^^;。
2007/12/31(月) 14:13 | URL | sugarboy #L/3l8JBE[ 編集]
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