オールディーズ・ポップスの王者!Neil Sedaka

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Neil Sedaka 『ベスト・オブ・ニール・セダカ』 ♪本文末に記事に関連した動画有

■ '50年代末から'60年頃にかけて荒削りでワイルドなロックンロール・スター達が一斉にシーンから姿を消し、代わってチャート上で台頭してきたのは、ロックンロールの躍動感は多少残しつつもマイルドで甘く耳ざわりの良いポップスを歌った歌手達でした。それらのクリーンなイメージのポップス・シンガー達が数々のヒットを連発して黄金のポップス時代を形成していく訳ですが、今回紹介するのは、そうしたポップス・シンガーのヒット曲を量産したBrill Buildingの象徴的音楽出版社、Aldon Musicの名ソングライターとして、さらに自作曲を最良の形で解釈して自身で表現してみせたオールディーズ・ポップスの王者Neil Sedakaです。

ニール・セダカは、メロディアスなポップスを爽やかなハイトーン・ヴォイスで歌い、日本でも'50年代末から'70年代に本国と同じ様に、あるいはそれ以上にヒットを飛ばして人気を博したので多くの方がご存知でしょう。特にオールディーズや60'sポップスと言えば必ず名前が出てくる定番中の定番アーティストです。
ニール・セダカのプロフィール等については後述するとしてまずはCDを紹介しておきます。

CD:[試聴/Tower Records] [amazon]
ベスト・オブ・ニール・セダカ'50年代、'60年代の外国人人気歌手の多くに共通する事ですが、幸か不幸か情報不足という当時の時代性に起因して日本だけのヒット曲というものが存在します。
当時の日本でElvis PresleyPaul Anka等と共に最も人気のあった歌手の1人、ニール・セダカも例外ではありません。なので本国でのヒット曲に加えて、日本で慣れ親しんだヒット曲も収録されている国内盤CD『ベスト・オブ・ニール・セダカ』をおすすめします。音源は'58年のRCAでの初ヒット「恋の日記」から'63年までのヒット曲(日本のみを含む)19曲に加えて、日本でのみ'72年のヒット・チャートを賑わせた名曲「スーパーバード」を加えた心憎い選曲の全20曲(駄作なし)。
オールディーズ・ポップスの魅力の全てが詰まっていると言っても過言ではない本作は、ニール・セダカやオールディーズ・ポップスの入門盤としてだけでなく永遠の愛聴盤となること間違いありません。

ニール・セダカの曲の魅力は、まずジュリアード音楽院出身という経歴に裏打ちされた高度な音楽的センスとシンプルなロックンロール的躍動が絶妙なバランスで融合したメロディーがあって、そこに相棒の作詞家Howard Greenfieldのティーンエイジャーの感性にピッタリ合致したストレートな歌詞、ニール・セダカの爽快なハイトーン・ヴォイスが重なり合って生み出されていると言えるでしょう。どれか1つが欠けてもあれほど魅力的なポップスにはならなかったんじゃないでしょうか。
また、ニール・セダカの声に着目してみると彼の曲の男女の別なく高い人気の秘訣が窺える気がします。つまり、高音の良く通るニール・セダカの中性的?な声は、女性が歌っても何ら違和感ないんですよね。実際、他の男性歌手の曲に比べて、彼の曲をカヴァーしている女性歌手は目に見えて多いです。
あと、多くの歌手は通常アップ・テンポ系とかバラード系とか得意分野があるんですが、驚く事にニール・セダカに関してはそういったものは一切なく、陽気で甘酸っぱいポップスと切ないロッカバラードのどちらも究極の出来です。

とまあひいき目に?ニール・セダカの魅力を語ってみましたが、とにかくこれからオールディーズ・ポップスを聴こうという人はまずニール・セダカから入ってみることを強くおすすめします。

(収録曲目)
※ ()内は米盤発売年、ビルボード・ポップ・チャート、原題
01 恋の片道切符('59年「One Way Ticket (to the Blues)」)
いかにも日本人好みの哀愁を帯びたマイナー調のメロディーだったためか、本来「おお!キャロル」のB面だったこの曲を日本ではA面として発売し見事に大ヒットさせています(もちろん日本だけのヒット曲)。日本では現在でもNeil Sedakaの代表曲として有名ですが、この曲の当時の人気ぶりは異常なほど凄まじく、'60年には平尾昌章と小坂一也の主演で同名映画『恋の片道切符』が公開され、主題歌となった平尾昌章盤が大ヒットを記録した他、ミッキー・カーチスと雪村いづみのデュエット盤、山下敬二郎盤、かまやつヒロシ盤、スリー・グレイセス盤(アルバム『スリー・グレイセスと唄おう』)等大量の日本語カヴァー盤を生んでいます。ちなみにこの曲は、Neil Sedakaと Howard Greenfieldのペンによるものではなく、Hank HunterとJack Kellerの作品。
02 カレンダー・ガール('60年4位「Calendar Girl」)
陽気なメロディーに乗せて彼女との1年の楽しいイヴェントを歌詞に綴ったNeil Sedakaの代表曲の1つ。日本でも大ヒットしたこの曲は、'61年に坂本九の大ヒット盤、ミッキー・カーチス盤等の日本語カヴァーを生んでいます。
03 小さい悪魔('61年11位「Little Devil」)
楽しくて爽快な典型的Neil Sedaka流Pops。この曲はHelen Shapiroが'62年の1stアルバム『Tops With Me』でカヴァーしており、日本では飯田久彦のヒット盤や斉藤チヤ子盤(共に'61年)等があります。
04 きみこそすべて('60年17位「You Mean Everything to Me」)
メランコリック・ムードが絶品のロッカバラード(必聴!)。この曲もHelen Shapiroが前記アルバムでカヴァーしています。
05 スウィート・リトル・ユー('61年59位「Sweet Little You」)
Aldon Musicの同僚Barry MannとLarry Kolberのペンによる曲で、Neil Sedakaが裏声も交えて熱唱する明るい好曲。なお、作者のBarry Mannも同年の1stアルバム『Who Put The Bomp』で発表しています。
06 恋の日記('58年14位「The Diary」)
出だしの嘆き節だけでハートを直撃するセンチメンタルな大傑作ロッカバラード(必聴!)。Neil Sedakaの伸びのある高音ヴォイスが魅力的なこの曲は、元々Little Anthony & The Imperialsのために彼らのヒット曲「Tears On My Pillow」('58年全米4位、R&B2位)の次のシングル用として書かれたもの。しかし、録音はしたものの彼らの次のシングルとして使用されなかった為、RCA第1弾としてNeil Sedaka自身が録音して発表したいわく付きの曲。ちなみにLittle Anthony & The Imperialsはこの曲を'59年に発表しています。
07 アイ・ゴー・クレイジー('59年42位「I Go Ape」)
Neil SedakaにしてはR&R色の強い曲。
08 おお!キャロル('59年9位「Oh! Carol」)
甘酸っぱいメロディーに乗せてNeil Sedakaが切ない心情を歌い上げたOldies Popsの大名曲(必聴!)。この曲は元カノだったCarole Kingに捧げた曲で、Carole Kingも同年すかさず「Oh Neil」なるアンサー・ソングを出しています(同じメロディー)。また、日本では先の「恋の片道切符」とのカップリングとして、ミッキー・カーチスとかまやつヒロシ(本作がA面)がそれぞれカヴァーしています。
09 悲しき慕情('62年1位「Breaking Up is Hard to Do」)
ナンセンス・シラブルが印象的なミディアム・テンポの好曲で、Neil Sedakaの最大のヒット曲。他にもNo.1ソングを有するNeil Sedakaにとってこの曲が最大のヒットと言われる所以は、スロー・テンポの再録ヴァージョン('75年)が全米8位を記録した事にもあります。日本でもヒットしたのはしたんですが、その割には目立ったカヴァーがありません。強いて言えばオムニバス・ライヴ・アルバム『カッコイイ10人(東京ジャズ喫茶めぐり)』('62年)で園まりがカヴァーしていた位でしょうか。
10 悲しきクラウン('62年45位「King of Clowns」)
哀愁漂う歌詞をNeil Sedakaの高音ヴォイスと絶妙なメロディーで見事なPopsに転化させた魅力作。この曲は同年伊東ゆかりがカヴァーしているんですが、何とオリジナル盤B面は後の'71年に伊東ゆかりと結婚('76年離婚)する事になる佐川ミツオの'60年のデビュー曲「二人の並木道」(原題「Walk With Me」)なんですよね。何か運命めいたものを感じませんか?ちなみにスイング・ウエストの歌手だった佐川ミツオは自分とタイプが似ている歌手という事で、手紙と自身の録音テープをNeil Sedakaに送ったことがキッカケとなって、彼の'60年4月の来日ツアーで共演する等親交を深め、その時「二人の並木道」をプレゼントされています。余談ついでにもう1つ、伊東ゆかりと佐川ミツオの娘、宙美(ヒロミ)の今年6月のデビュー曲「ふたりの小舟」のカップリングがまたその「二人の並木径」なんです!!!
11 ワールド・スルー・ア・ティアー('65年76位「The World Through a Tear」)  
静かな歌い出しから美しいメロディーに乗って徐々に盛り上がっていき、サビの部分でダイナミズムの頂点に達する傑作Pops(必聴!)。日本では'66年に漣健児の訳詞による日本語盤(「涙の小径」)が発売され、同年ダニー飯田とパラダイスキングにカヴァーされています。なお作者は、Peter Allen/Christopher Allen/Richard Everitt。
12 間抜けなキューピット('59年「Stupid Cupid」)
Connie Francisに取り上げられNeil SedakaとHoward Greenfieldのコンビにとって初ヒット('58年全米14位)となった陽気なPops。また、この初ヒットによって2人がAldon Musicと専属契約を結ぶ事になった重要な曲でもあります。なおここでのNeil Sedakaヴァージョンは、1stソロ・アルバム『Neil Sedaka』収録曲でしたが、日本では同年シングル発売されています(米では未シングル化)。'60年には森山加代子が1stアルバム『リクエスト・タイム』でこの曲を取り上げています。
13 すてきな16才('61年6位「Happy Birthday, Sweet Sixteen」)
冒頭のナンセンス・シラブルや甘く弾けるメロディー、そして艶のあるNeil Sedakaのハイ・トーン・ヴォイスと全て完璧な究極の60's Pops(必聴!)。当然日本でも大ヒットしたこの曲は、'62年に弘田三枝子や伊東ゆかり等にカヴァーされており、さらにヒットした弘田三枝子盤を主題歌にした同名映画『すてきな16才』まで製作される始末(同年公開)。私は観た事ないんですが、この映画には弘田三枝子の他、斉藤チヤ子、鈴木やすし、ベニ・シスターズ、克美しげる等当時の人気歌手が出演して歌も披露しているそうです(望むDVD化!)。
14 可愛いあの娘('62年5位「Next Door to An Angel」)
スマートで爽快なメロディーが心地よく、印象的なナンセンス・シラブルもピッタリはまった名作Pops(必聴!)。日本では同年清原タケシがカヴァーしています。
15 恋の一番列車('61年「Going Home to Mary Lou」)
『Neil Sedaka Sings Little Devil and His Other Hits』収録曲を同年シングル・カットした日本だけのヒット曲(米では未シングル化)。1度聴いたら忘れられないユニークなナンセンス・シラブルがヒーカップ唱法を交えて登場するこの曲もまた、清原タケシが同年カヴァー。
16 星へのきざはし('60年9位「Stairway to Heaven」)
Neil Sedakaのチャーミングなヒーカップ唱法が聴ける良質な60's Pops。
17 よりを戻そうよ('63年26位「Let's Go Steady Again」)
出だしのナンセンス・シラブルや陽気な曲調等、典型的なNeil Sedakaサウンドによる良質なPops。日本では同年、九重佑三子の歌によるダニー飯田とパラダイスキングが絶品カヴァーを発表しています(ヒットはしていませんがPopな感覚はオリジナルより上かも...)。
18 不思議な国のアリス('63年17位「Alice in Wonderland」)
19 バッド・ガール(悲しいあの娘)('63年33位「Bad Girl」)
キーボードの音色やコール&レスポンスの使い方が、同年出されたThe Shirellesのヒット曲「Foolish Little Girl」(全米4位、R&B9位)にそっくりの曲。関係あるのかどうか分かりませんが、「Foolish Little Girl」の作者の1人にHoward Greenfieldの名前があるんですよね。
20. スーパーバード('71年「Superbird」)
Neil Sedakaが、'74年の「Laughter In The Rain」(全米1位)でPopsシーンの第一線に復帰する前触れであるかの様に、本国以上に熱心なファンの多い日本でのみヒットした名曲。'60年代の曲とは雰囲気的にガラッと変わりますが、歯切れがいいNeil Sedakaのハイ・トーン・ヴォイスは健在で、オーケストラを配しての美しくもグレーなメロディーが印象深い佳曲。

いや~、やっぱり最高ですね、ニール・セダカ。オールディーズ・ポップス的に全20曲が超ハイ・レベルである事を再認識しました。ドゥー・ワップ・グループ出身者だからか、ニール・セダカの曲の多くで使われているキャッチーなナンセンス・シラブルも曲の魅力を引き立たせていますよね。さらに、ロカビリーの専売特許的に語られるヒーカップ唱法も絶妙なタイミングで思いのほか多用していて恐れ入りました。
やはりオールディーズ・ファンはニール・セダカ必聴です!


※ iTunes Storeニール・セダカの曲をダウンロードする場合はこちらでどうぞ(試聴可)。1曲から購入できます。iTunes(無料)がインストールされていない場合は、アプリケーションのダウンロード・ページが開きます。
■ Neil Sedakaについて 
アマチュアながら両親がピアノに親しんでいた家庭環境もあり、幼い頃から音楽に興味を示したニール・セダカ('39年3月13日生)は、8歳でジュリアード音楽院予備課程へ通い始めてピアノのレッスンを受けています。才能に恵まれていたのか、こちらのクラシック・ピアノの腕前も日に日に上達して、'56年には巨匠Artur Rubinsteinによってニューヨークの高校生から選ばれるクラシック・ピアニストのベスト7に選抜され、ニューヨークのクラシック専門ラジオ局WQXRに出演しています。
一方、ポップス・シンガーとしてのニール・セダカにとって運命の出会いが訪れるのは13歳の時。ニール・セダカのピアノの才能に魅了された近所の女性から、自分の息子と一緒に曲作りをする様に勧められてコンビを組んだその少年こそが、当時16歳のHoward Greenfield('36年3月15日-'86年3月4日)でした。それからというもの2人で共作した曲は友人達の前で披露されたり、'55年にニール・セダカがAbraham Lincoln High Schoolの仲間と結成したドゥー・ワップ・グループ、The Linc-Tonesのレパートリーとしても採用されたりします。ちなみに、このThe Linc-Tonesのオリジナル・メンバーはNeil SedakaHank MedressEddie RabkinCynthia Zolotinの4人。

The Linc-Tonesは'56年に大学に進学するEddie Rabkinに代わってJay Siegelが加入すると、Melbaと契約し同年グループ名をThe Tokensと改めて「While I Dream」でレコード・デビューを飾ります。ローカル・ヒットを記録したこの甘いバラード曲はリード・ヴォーカルがニール・セダカなんですが、これがまた後のRCA時代に通ずるドリーミーな歌声でいいんですよね。
トーケンズとしてMelbaからもう1枚シングルを出した後、今度はニール・セダカがDeccaから「Snowtime」('57年)でソロ・デビューします(こちらもドリーミーなロッカバラード)。続くDeccaからの2枚目のロックンロール調ナンバー「Ring-A-Rockin'」('58年)は、何と音楽テレビ番組『アメリカン・バンドスタンド』に出演して披露したそうなんですが、まだまだヒットするには至りませんでした。

なおRCA以前のこれらの曲は、独ベア・ファミリー社から出されているニール・セダカ究極の8枚組CD『Oh Carol: The Complete Recordings 1956-1966』で聴く事が出来ます。

そんな状況の中、ニール・セダカは'58年にトーケンズを脱退してハワード・グリーンフィールドとのコンビで作曲活動を本格化します。2人はニューヨーク中の音楽出版社を回って売り込みを図りますが、信じられない事に当初ことごとく断られているんですよね。そこである日Doc Pomusの勧めで訪れたのが、Brill Building内に同年設立されたばかりの無名の音楽出版社、Aldon Musicでした。

そもそもBrill Buildingとは、20世紀初頭から音楽産業のメッカとして栄えた地域、Tin Pan Alleyに位置するビルの名称ですが、その建物内には無数の音楽出版社や音楽事務所が入居していたため、ポップ・ミュージックのトレンドをも左右する音楽産業の拠点として捉えられています。そして'60年代のポップス黄金時代、そのブリル・ビルディングあるいはそこから生まれた曲(ブリル・ビルディング・サウンド)の象徴的存在となったのがアルドン・ミュージックだったのです。
アルドン・ミュージックは、Frankie Laineのカバン持ちから身を興してBobby Darin等と組んで活動していたソングライター、Don Kirshnerと'40年代から'50年代初めにかけて多くのインスト・ヒットを放ったThe Three Sunsの元メンバー、Al Nevinsが'58年に設立した音楽出版社(2人のファースト・ネームから命名)で、全盛期にはニール・セダカら以外にBarry MannCynthia WeilCarole KingGerry Goffin他が在籍していました。

ドン・カーシュナーに気に入られたニール・セダカハワード・グリーンフィールドは専属契約の申し出を受けますが、アルドン・ミュージックにはまだ実績がなかったので、2人はまず4ヶ月の短期契約を結びその間1曲でもヒットさせることができれば専属契約を結ぶという条件を提示します。が、そんな条件は結果的に無意味なものとなり、数ヶ月としない内にConnie Francisに取り上げられた2人の作品「Stupid Cupid」('58年全米14位)がヒットし、2人はアルドン・ミュージックの専属ソングライターとなったのでした。
さらにニール・セダカは、ドン・カーシュナーの勧めで歌手としてRCAと契約し、'58年末に「The Diary」で再デビューを果たします。その後次々とヒットを連発して60'sポップスの王者として君臨する活躍ぶりは多くの方がご承知の通りです。

ソングライター以上にポップス歌手としての大成功が目立つニール・セダカですが、最後に今まで述べた以外で、ニール・セダカハワード・グリーンフィールドの作品を取り上げてヒットさせた主な歌手と曲名等を記しておきます('60年代初めまで)。
Connie Francis
「Fallin'」('58年全米30位)、「Frankie」('59年全米9位)、「Where the Boys Are」('61年全米4位)
Clyde McPhatter
「Since You've Been Gone」('59年全米38位、R&B14位)
Jimmy Clanton 
「Another Sleepless Night」('60年全米22位)、「What Am I Going To Do ?」('61年全米50位)
LaVern Baker 
「I Waited Too Long」('59年全米33位、R&B5位)

■ 今回紹介する無料動画はもちろんニール・セダカなんですが、ニール・セダカほどの大スターでもYouTubeにはオールディーズ・ポップス期の映像があまりないんですね(あってもほとんどが画質悪いし)。今回はその中でも貴重なカラー映像による「Calendar Girl」を選んでみました。
Scopitoneというディスプレイ(画面)付きジューク・ボックスの映像が元ネタで、まさに元祖ミュージック・ヴィデオといった趣です。Scopitoneは'60年にフランスで最初に作られて、即座に他のヨーロッパ諸国やアメリカにも広まってバーやパブに置かれて流行したんですが、'60年代の終わりになると衰退していったそうです。
それにしても'60年代の初めにカラー映像のミュージック・ヴィデオの様なものが存在していたとは驚きですよね。
 
それでは、日本でも大ヒットしたニール・セダカの陽気なポップスの代表曲「Calendar Girl」をどうぞ。

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コメント
この記事へのコメント
まぬケロコ
オールディーズのライブハウスへ踊りにいくのですが「Calendar Girl」の振り付けで、指先を使って1~12と増えていくのですが、いつも12月の時に22月になります(^-^;)

「恋の片道切符」ケロコ好きな曲です♪
2007/11/29(木) 13:51 | URL | ケロコ #yvBXw2pY[ 編集]
オールディーズ・ライヴいいですね(^^)
ケロコさんこんばんは!

踊りは全くだめですが、私も東京に住んでた頃何度かオールディーズのライヴ・ハウス行った事ありますよ。バンドの女の子のヴォーカルがザ・ヴィーナス(例えがかなり古い!!)みたいにキュートな振り付けでポップスを歌ってましたっけ。
ああいうライヴってホント楽しいんですよね♪

もしかして22月って両手でv-221って事ですか?ついついそうなっちゃいそうですよね(^^)

「恋の片道切符」いいですね~。と言うか、ニール・セダカの曲はほとんど名曲ですよね(^^)。
2007/11/30(金) 01:57 | URL | sugarboy #L/3l8JBE[ 編集]
ツイスト♪
おはようございます
v-221×2 そうです ハハ
私も踊りは全くダメだったのですが、ツイストを教えてもらってからライブの楽しさUP♪
今では趣味になっています(^-^;
私も昨年東京に少し住んでいました。
その時もオールディーズ・ライブハウスに行って楽しんでました。
2007/11/30(金) 10:29 | URL | ケロコ #yvBXw2pY[ 編集]
ケロコさんこんばんは(^^)
やっぱりv-221×2ですか(笑)
でもホントそうなっちゃうの分かりますよ。

私はあまり詳しくないんですが、「Calendar Girl」に限らず他の曲も曲に合わせた独自の振り付けがあるようですね。私の場合、オールディーズが流行った中学時代には先輩や友達の見よう見まねで自己流?ツイストで踊りましたが、その頃「アット・ザ・ホップ」や「バーバラ・アン」等は特徴的な振り付けがありました。
でも、こういう振り付けって地域によって違うんでしょうかね?
2007/12/01(土) 01:01 | URL | sugarboy #L/3l8JBE[ 編集]
おはようございます
地域によって振り付けは違います。
地域?お店?バンド?によるのかなぁ。
ケロコが行くお店は振り付けが他店より決まっているほうなので、覚えないと踊れないという感じです(^_^;)
なので、通い詰めるしかない!!!これ結論(笑)
※踊れると常連サンだとすぐ分ります

他のお店も振り付けは決まっているけれど、わりと自由に踊ってます。
2007/12/01(土) 09:32 | URL | ケロコ #yvBXw2pY[ 編集]
なるほど、奥が深いんですね
ケロコさんこんばんは(^^)

お店、バンド単位ですか?思った以上に細かいんですね~。
ホントそうなると通い詰めるしかありませんね(笑)

それにしてもケロコさんのご近所にはいくつもオールディーズ・ライヴ・ハウスがあるみたいでいいですね(^^)
2007/12/02(日) 00:52 | URL | sugarboy #L/3l8JBE[ 編集]
ライブハウス
おはようございます(*^^)v
ケロコの近所には本格的オールディーズライブハウスは一軒しかありません(*_*)
しかも隣の市までレッツダゴーv-231
出張などで他県に行った時に時間があれば行くんです。
その時にいつもの振りで踊ろうと思ったら・・。
なんだか仲間外れにでもされたようでした(^-^;)ハハハ
管理人様は踊りに行かれないのでしょうか?
2007/12/03(月) 10:42 | URL | ケロコ #yvBXw2pY[ 編集]
本当に踊りが好きなんですね(^^)
ケロコさんこんばんは!

出張先でもオールディーズ・ライヴですか?すごいバイタリティですね(笑)私は出張日の翌日に休みを取ってご当地を観光した事は多々ありますが...

踊りですか?オールディーズ以外でもかなりご無沙汰ですね^^;
そもそも得意じゃないんでそれほど踊りに行った事がある訳ではないんですが...
もっとも、今は田舎暮らしなので活動範囲内にそういったスポットがないんですよね(T_T)。
2007/12/04(火) 00:45 | URL | sugarboy #L/3l8JBE[ 編集]
踊り好き♪
ケロコはオールディーズ以外の踊りは全く「NG」です。
ジュリアナなんていうのもケロコの時代には大人の世界だったし、今のパラパラなんて若者の世界だし。どちらも縁のない時代に育ったせいか・・。
その反動か、今はミニスカにブーツでツイストを踊ってます(失笑)
そんな自分がイタイ・・v-40
2007/12/04(火) 10:56 | URL | ケロコ #yvBXw2pY[ 編集]
いいですね♪
ツイスト・オンリーでも踊れる時に精一杯踊っておきましょう!
2007/12/04(火) 22:18 | URL | sugarboy #L/3l8JBE[ 編集]
言われれば、
確かに高い声ですね。だからハピバスデイ・スックスティーンは日本では女性歌手か。ところでコニー・スティーブンスにもシックスティーン・リーズンズがあるけど別案としてセブンティーンは許すけど18や19では歌にならないな。ハピバスディ・ナインティーンじゃ変だな(笑)。
2008/05/27(火) 03:20 | URL | nandakanda46 #ll/q85a.[ 編集]
16才シリーズ!
nandakanda46さんこんばんは!

確かにナインティーンでは様になりませんね(笑)。語呂的にも。
やはり歌詞の題材として年頃的にも語呂的にもピッタリはまるのがシックスティーン(16才)でしょうか。

アメリカン・ポップスの黄金時代には"16才"を題材にした名曲がたくさんありますよね。
ニール・セダカの他にもチャック・ベリーの「Sweet Little Sixteen」、クレスツの「16 Candles」、ケーシー・リンデンの「Heartaches at Sweet Sixteen」(悲しき16才)、ジョニー・バーネットの「You're Sixteen」、ケニー・カレンの「Sixteen Years Ago Tonight」(「夢見る16歳」)、アンドレア・キャロルの「It Hurts to Be Sixteen」(「なみだの16才」)等々♪
2008/05/27(火) 23:41 | URL | sugarboy #L/3l8JBE[ 編集]
some peopleではじまる
「16トン」がありますね。古典でしょうか。才ではありませんが。コニー・スティーブンスの「16リーズンズ」と言い、アメリカ人はかなり16が好きなんだ。
2008/05/28(水) 14:34 | URL | nandakanda46 #ll/q85a.[ 編集]
「16トン」♪
テネシー・アーニー・フォードをはじめ多くの歌手に取り上げられているC&Wクラシックですね(小坂一也もカヴァーしていました)。

オリジナル・アーティストのマール・トラヴィスは歌手としてよりもギタリストとして偉大な功績を残していますよね(^^)
2008/05/30(金) 01:26 | URL | sugarboy #L/3l8JBE[ 編集]
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