傑作ロカビリーを残したデュオ、Jimmy & Johnny

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Jimmy & Johnny 『If You Don't Somebody Else Will』 ♪本文末に関連動画有

■ 今回は、ネオ・ロカビリーの帝王Robert Gordonも'80年のアルバム、『Bad Boy』の中で絶品カヴァーを披露したロカビリーの名曲、「Sweet Love on My Mind」の原曲を歌ったヒルビリー・デュオJimmy & Johnnyを紹介します。 

ジミー&ジョニーは、デビュー曲の「If You Don't, Somebody Else Will」でヒットを飛ばした後2度とチャートに名を連ねる事は出来ませんでしたが、'50年代を通じて『Big D Jamboree』や『Louisiana Hayride』等のC&Wラジオ番組で大活躍した素晴らしいアーティストです。
ジミー&ジョニーのプロフィールは後述するとして、まずはCDを紹介しておきます。

CD:[試聴] [amazon] [HMV]
If You Don't Somebody Else Will現在発売されているジミー&ジョニーの単独盤CDは、今回紹介する『If You Don't Somebody Else Will』のみです。
録音は'52年から'60年にかけてのもので、Jimmy Lee & Wayne Walkerの曲や未発表曲、別ヴァージョンも含むジミー&ジョニーのコンプリート集の体裁を整えています(全33曲)。ジミー&ジョニーの基本はやはり良質なC&Wですが、本盤ではそれ以外に「Sweet Love on My Mind」系統のカッコいいロカビリー・ナンバーやポップなカントリー風味のロックンロール等、彼らの様々な魅力が堪能できます。

個人的に一番の聴き所と思えるのは何と言ってもJimmy Lee Fauthereeのギター。カントリー・ナンバーでもジミー・リーのギターの上手さを思い知らされますが、とりわけロカビリー・ナンバーでのシャープでエキサイティングなギター・プレイといったらもうグレートの一言!Scotty Mooreをはじめとするメジャーなロカビリー・ギターの名手と肩を並べる程の達人と呼べるのではないでしょうか。

本盤はハードなヒルビリー・ナンバーが好きな人やロカビリーが好きな人に特におすすめです。
ちなみに、ジミー&ジョニーが発表したロカビリー・ナンバーは、いくつかのロカビリー系オムニバスCDでも聴く事が出来ますが、「Sweet Love on My Mind」について言えば、前記紹介CDと同じ独ベア・ファミリーから出ている『That'll Flat Git It! Vol. 2』にも収録されています。こちらのCDは、他にもJohnny CarrollDon WoodyJackie Lee Cochran等の超傑作ロカビリーが満載なのでかなりおすすめです。

(収録曲目)
01 Don't Forget to Remember('55年)
まだレコード上ではJimmy LeeもJohnny Mathisもソロ歌手だった'52年、Jimmy Lee4回目のCapitolセッションで録音されるも「If You Don't, Somebody Else Will」がヒットするまで発売されなかったC&W曲。
02 Wait a Minute Baby('55年録音)
Chessでの2枚目「Can't You, Won't You」と同じセッションで録音された未発表曲ですが、このCDが世に出る'97年まで日の目を見なかったのが悔やまれる傑作曲。Jimmy & Johnnyの歌唱はまだHillbillyチックながら、スピード感もありウッド・ベースの音も強調されたほとんどRockabillyと言えそうな曲です。何よりもJimmy Leeが間奏で聴かせる切れ味鋭いRockabillyギターが圧巻。
03 If You Don't, Somebody Else Will('54年C&W6位)
Chessから出されたJimmy & Johnny唯一のヒットとなったデビュー曲で、数多くのC&Wシンガーにカヴァーされた人気のナンバー。曲調は完全にC&Wですが、間奏では後のRockabilly時代を予見させる様なJimmy Leeのギャロッピング・ギターが披露されています。
04 I'm Beginning to Remember('54年)
Chess盤「If You Don't, Somebody Else Will」のB面曲。
05 Flying (To Your Heart)('54年録音)
Chess盤「If You Don't, Somebody Else Will」と同じセッションで録音された未発表曲。Elvis Presleyの「I Don't Care If the Sun Don't Shine」('54年)に似た軽快なテンポのC&Wナンバーで、Jimmy & Johnny曰く彼らのベスト・ソングの1つだという曲。
06 All Day Long('54年録音)
この曲もChess盤「If You Don't, Somebody Else Will」と同じセッションで録音された未発表曲で、Jimmy LeeとJohnny Mathisの息の合った歌唱が心地いいC&Wナンバー。前曲共々未発表とするには勿体無い好曲。
07 Can't You, Won't You('55年)
08 The Fun Is Over('55年)
前曲とのカップリングで発売されたChess第2弾で、Jimmy & Johnnyの切ない歌唱が胸を打つ名作Honky Tonk。
09 Dear Mr. Disc Jockey('55年録音)
前曲と同じセッションで録音された未発表曲。
10 Love Me [DJ Version] ('55年)
Jimmy Lee & Wayne Walker名義の唯一のシングル盤で、前回のJimmy & Johnnyのセッションで録音された「Wait a Minute Baby」路線を発展させたRockabillyナンバー。後の最高傑作「Sweet Love on My Mind」の雛型とも言えそうですが、イントロと3度の間奏で披露したJimmy Leeのホット&ワイルドなRockabillyギターは唯一無二(しかも全てのギター・ソロが異なる)。ちなみにこの時ドラムを担当したのはD.J. Fontanaだと言われています。
11 Lips That Kiss So Sweetly [DJ Version] ('55年)
この曲は元々Jimmy & Johnnyのマネージャーも務めたTillman FranksがKitty Wellsのために書いた曲だったんですが、彼女は録音しなかった様でJimmy Leeがソロ時代('51年)にスロー・ヴァージョンを発表しています(「Love Me」のB面)。
12 Sweet Singing Daddy('56年)
Johnny Mathisに代わって弟のLynn Fauthereeと組みJimmy & Johnny名義でDeccaから発表した曲(13~17、20、21も同じ)で、Webb Pierceのヒット曲「Slowly」('54年C&W1位)の出だしをそっくりそのまま真似て歌いだすユニークなアップ・テンポのC&W曲。なお、Jimmy Leeのギャロッピング・ギターを交えたギター・ソロが見事なこの曲は、元々Johnny MathisとのオリジナルJimmy & Johnnyで録音('55年)した未発表曲の再録盤。曲のクレジットは上記理由のためか、Webb Pierceになっていますが実の作者はJohnny Mathis。
13 Trust Me('56年)
「Sweet Singing Daddy」のB面曲(Lynn Fautheree作)。
14 'Til the End of the World (Rolls 'Round)('56年)
Flatt & Scruggs(The Foggy Mountain Boys)の'54年盤をカヴァーしたDeccaからの2枚目。
15 Imagination('56年)
「Sweet Love on My Mind」のB面で発表されたカントリー・バラード。
16 Another Man's Name('56年)
「'Til the End of the World (Rolls 'Round)」のB面曲。
17 Sweet Love on My Mind('56年)
本盤のハイライトはやはりRockabilly史に残るこの大傑作でしょう。最初、作者のWayne Walkerがこの曲をJohnny Burnette Trioに提供したため、Johnny Burnette Trio盤('56年『The Rock & Roll Trio』)はJimmy & Johnny盤より20日早く録音されますが、発売はこちらが先。Robert Gordonが完璧にカヴァーしたJimmy & Johnny盤は、疾走感、エコー感、狂気の歌唱、バチバチと鳴り響くスラッピング・ベース、そしてJimmy Leeのナイフの様に研ぎ澄まされたギター・ソロと全てが極上。残念ながらヒットはしませんでしたが、少なからずシーンにインパクトを与えたと見えて、DixieレーベルのOrangie Ray Hubbardが「Sweet Love」('57年)なるそっくりソングを発表しています。また、その「Sweet Love」はRusty Yorkも'56年に録音しており、'59年には「Sweet Talk」のタイトルで再度録音しています(いずれも当時未発表)。
18 Here Comes My Baby('56年)
久しぶりにJohnny Mathisとレコーディングした覚えやすいメロディーのC&W曲。
19 Don't Give Me That Look('56年)
「Here Comes My Baby」のB面曲。
20 I'll Do It Everytime('57年)
Jimmy & Johnny(Lynn Fautheree)が新境地を開拓した?Popソング。なお、このセッションではカントリー・ギターの名手Hank Garlandがリード・ギターを弾いています。
21 What'cha Doin' to Me('57年)
Hank Garlandのギターが印象的なPop風味の「I'll Do It Everytime」カップリング曲。
22 I Can't Find the Doorknob('58年)
トリッキーなリズムが特徴的なRockabilly調ナンバー。
23 Keep Telling Me('58年)
「I Can't Find the Doorknob」のB面で発表されたワルツ調の好曲(Tillman Franks作)。
24 Look What Love Will Do('59年)
The Everly Brothersの'57年のNo.1ヒット「Wake Up Little Susie」とそっくりなRockin'ナンバー。なお、James Burton(ギター)やD.J. Fontana(ドラム)が参加したこのシングル盤は、Jimmy & Johnnyによる録音ですが“Jimmie Lee”名義で発表されています。
25 I Ain't Worried About Tomorrow('59年)
「Look What Love Will Do」のB面曲。
26 My Little Baby('59年)
ジャングル・ビートに乗せて軽快に歌ったPopなナンバー。
27 All I Need Is Time('59年)
「My Little Baby」のB面曲。
28 Let Me Be the One('61年)
Hank Locklinのヒット曲('53年C&W1位)のカヴァー。
29 Knock on Wood('61年)
「Let Me Be the One」B面曲。
30 If You Don't, Somebody Else Will('54年)
ここでのヴァージョンは3曲目のChess盤より先に録音されますが、発売はChess盤の後となったFeature盤。両ヴァージョンの僅かな相違点は、Feature盤にはドラムが入っていない事とFeature盤の楽器の音が小さめと言った所でしょうか(B面も同じ)。
31 I'm Beginning to Remember('54年)
Feature盤「If You Don't, Somebody Else Will」のB面曲。
32 Lips That Kiss So Sweetly('55年)
33 Love Me('55年)
10曲目のDJ Versionとは別の通常盤ですが、両者に大した違いなし(前曲も同じ)。
■ Jimmy & Johnnyについて
まずJimmy & Johnnyにまつわるアーティストの名を挙げておくと、最初にデュオを結成したJimmy Lee FauthereeJohnny MathisJimmy & Johnnyが一時解散した時にJimmy Leeと共にデュオを組んで活動したWayne Walker、そしてJohnny Mathisの代役でJimmy & Johnnyとして活動したJimmy Leeの弟Lynn Fauthereeの4人が挙げられます。
なお、ここでのJohnny Mathisは「Chances Are」('57年全米1位)他のヒットを持つ黒人バラーディアとは別人で、混同されない様にしばしば"Country" Johnny Mathisと呼ばれます。

それでは彼らの活躍ぶりについて見ていきましょう。
少年時代のJimmy Lee Fautheree('34年4月11日生)は10代初めに叔母からギターを買ってもらって以来、彼のアイドルだったMerle Travisのフィンガー・ピッキングを習得しようと日々ギターの練習に励んだそうです。ジミー・リーの生まれはアーカンソーですが、油田労働者だった父の都合で'46年にテキサス州ダラスで生活を始めています。
地元ダラスのラジオ局KRLDのカントリー・ショー『Big D Jamboree』のレギュラーとして初出演を果たしたのがジミー・リー15歳の時。そこで'49年に「Before You Call」(オリジナルはDave Landers)でレコード・デビューして同年『Big D Jamboree』のレギュラーとなっていたJohnny Mathisと出会います。

テキサス出身のJohnny Mathis('30年9月28日生)は、父が牧師だった関係で最初の音楽体験は教会でのゴスペルだったんですが、年を追うにつれジミー・リー同様C&Wに魅せられます。
互いに意気投合した2人は'51年に活動の場をルイジアナへと移し、シュリーヴポートのラジオ局KWKHの『Louisiana Hayride』でデュオとしてレギュラー出演を始めます。ただレコードに関してはまだ各々ソロでのリリースで、ジミー・リーはCapitol Recordsから「I Keep the Blues All the Time」('51年)でレコード・デビューを果たします。
しばらくソロ・シンガーとしてレコードを出していたジミー・リージョニー・マティスが、ジミー&ジョニーとしてレコード・デビューしたのは'54年になってからのこと。先に触れた様にデビュー曲「If You Don't, Somebody Else Will」は大ヒットを記録します。が、ジミー&ジョニーが成功を手にしのも束の間、ジョニー・マティスの酒癖や自作曲の権利を他人にバラ売りしてトラブルを頻発させた事等が原因となって、もう1枚シングルを出しただけでデュオは解散してしまいます。

ところで「If You Don't, Somebody Else Will」ですが、実はこの曲のヒットが20世紀最大のロックンロール・スターとなる男に『ルイジアナ・ヘイライド』デビューのきっかけを与える事になるんです。すなわち、デビュー曲のヒットを受けてニュー・メキシコのプロモーターからジミー&ジョニーに破格の待遇でライヴの仕事が舞い込んだため、『ルイジアナ・ヘイライド』の出演日と重なる日程だったにもかかわらずその申し出を受けてしまうんです。そのため『ルイジアナ・ヘイライド』側は、ジミー&ジョニーの代役として、その頃南部のラジオ局で話題になり始めていた新人歌手を出演させる事になるんですが、それが何を隠そうあのElvis Presleyだったんです('54年10月16日初出演)。

話を戻してジミー&ジョニーですが、デュオ解散後ジミー・リーは次のパートナーとしてWayne Walker('25年12月13日生)とコンビを組みます。ウェイン・ウォーカーはオクラホマ生まれのテキサス育ちで、第2次大戦中は沿岸警備隊の任務につき、戦後はシュリーヴポートで電気掃除機や火災避難装置、車のセールスマン等職を転々としていたという異色の経歴の持ち主。
そんなウェイン・ウォーカーは『ルイジアナ・ヘイライド』のお膝元で暮らしていたため、いつしかC&Wに魅せられ曲作りを始めます。そして'53年にJim Dennyが設立したナッシュビルの音楽出版社、Cedarwood Musicと契約してプロのソングライターとなり、何と'54年にはチェスから「Now Is The Time For Love」でレコード・デビューまでしてしまいます。ウェイン・ウォーカーはこの頃から『ルイジアナ・ヘイライド』のレギュラーとなり、そこでジミー・リーとも知り合う訳です。

結果的には1枚シングルを発表してコンビを解消する事になりますが、何はともあれウェイン・ウォーカーにとっては2枚目のレコードとなる、Jimmy Lee & Wayne Walker名義のロカビリー・ナンバー「Love Me」を世に出します。ちなみにコンビ解散の原因は、ウェイン・ウォーカーがパフォーマーとして表舞台に立つよりも曲作りを好んだ事やジミー・リーが2人のハーモニーに満足していなかった事等によるものだそうです。
その後ウェイン・ウォーカーは歌手として「All I Can Do Is Cry」('56年)といった傑作ロカビリーも発表しますが、主にソングライターとして活躍し、'70年までに400曲以上作曲した言われています。その中にはEddie Cochranの「Cut Across Shorty」('60年)やBrenda Leeの「Rock the Bop」('57年)といったロックンロールの名曲も含まれています。また、プライベートではC&W界の大スターErnest Tubbの娘Elaine "Scooter Bill" Tubbと'58年に結婚('73年離婚)し、長きに渡って充実した音楽生活を送りますが、'79年1月2日癌のため亡くなっています。

ジミー・リー&ウェイン・ウォーカー解散後、ジミー・リーは再びジョニー・マティスとセッションを行なうもレコード発売には至らず、次のパートナーとして『ビッグ・D・ジャンボリー』や『ルイジアナ・ヘイライド』にも出演経験のある弟のLynn Fauthereeに白羽の矢を立てます。順当に考えればこのデュオはThe Fautheree Brothersとでも名乗りそうですがさにあらず、圧倒的な知名度に固執したのか、ジミー&ジョニーと名乗って活動します。どう考えてもLynn FauthereeがJohnnyと名乗るには無理があると思うんですが...
それはさておき、この新生ジミー&ジョニーでは4枚のシングルを発表しており、その中には先述の通りロカビリーの大名曲「Sweet Love on My Mind」が含まれています。おまけにこの新生ジミー&ジョニーは、'56年初頭のパッケージ・ツアーをエルヴィス・プレスリーと共にします。

結局は元の鞘に納まるということでしょうか、'57年の暮れに弟のリンが結婚してデュオを脱退するとジミー・リージョニー・マティスジミー&ジョニーを再結成して'60年までレコーディングを続けています。'60年代以降、ジミー・リーはゴスペルのレコードを何枚か出しますが'70年頃引退し、ジョニー・マティスは「Please Talk to My Heart」('63年C&W14位)他'70年頃までレコードを出し続けた後ソングライターに転進。しかし、驚く事にまだまだジミー&ジョニーの歴史は終わっておらず、35年の時を超えて'95年にジミー&ジョニーを再々結成?してゴスペル・ナンバー「It Won't Be Much Longer」を発表するんですから本当に恐れ入ります。
実際にジミー&ジョニーの歴史に幕が下りるのは、ジミー・リーがヨーロッパ・ツアーを行ない、Deke Dickersonとの共演盤『I Found the Doorknob』(2004年)を発表して歌手活動を再開した直後、癌により他界した2004年6月29日のことでした。

ジミー・リージョニー・マティスはデュオとして活動している時期も各自ソロ・シングルを発表していたんですが、最後にそれらの中の注目曲について触れておきたいと思います。
まずは、ジミー・リーJohnny Angel名義で'58年に発表した「Baby It's Love」。この曲は知る人ぞ知る、Buddy Hollyが'54年末~'55年初頭にBuddy & Bobとして録音した未発表ヒルビリー・ナンバーのカヴァーです。Johnny Angel盤では作者がFauthereeとなっていますが、実際はバディ・ホリーの実母Ella Holleyと相棒Bob Montgomeryのペンによる作品。ジミー・リーがどの様にしてこの曲を知ったのかも気になる所ですが、意外なのはそのサウンドで、ニュー・オーリンズR&Bのメッカ、J&Mスタジオで録音されただけあって完全にニュー・オーリンズR&B調のロックンロールになっています(原曲とかなり印象が異なる)。
一方、ジョニー・マティスは'58年にLes Cole with The Echoes名義で発表したナンバー、「Bee Boppin' Daddy」が注目曲でしょう。この曲はコーラス入りの泥臭いロッキン・ナンバーで、B面の「Rock-A-My Baby」ではちょっとだけPaul BurlisonJohnny Burnette Trio)っぽい渋めのギター・ソロが聴けます。

■ 今回の無料動画は貴重なJimmy & Johnnyの映像を紹介します。しかも曲は彼らの最高傑作ロカビリーと言われる「Sweet Love on My Mind」。映像は多分'56年頃にテレビ版『Grand Ole Opry』に出演した時のものだと思われます。 

Sweet Love on My Mind」を歌ったのは先述の通り新生Jimmy & Johnnyなので、ここでも彼らによるパフォーマンスを観る事が出来ます。ちなみにメンバーは、画面向かって左がJimmy Lee Fautheree(兄)で右がLynn Fautheree(弟)。
映像ではLynn Fauthereeの狂おしい歌唱の様子がしっかりと記録されていて中々興味深いものがあります。

それでは、Jimmy & Johnnyの絶品ロカビリー「Sweet Love on My Mind」をご覧下さい。

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