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■ この度、テキサスのロカビリー姉御として知られるRosie Flores

Ray Campi
まずは、ツアー・スケジュールを記しておきます。なお、更なる詳細等は主催のDove World Headquarters様のサイト又は下記の各問い合せ先へ問い合わせて下さい。
★ 10. 11 < 木 > 松山 Taxi
Open 7:00 / Start 8:00、予約¥3,000 / 当日¥3,500
* 要ワンドリンク・オーダー、* Acoustic Solo
問い合せ : 089-973-1450 or 089-931-8800、メール : info@taxispanky.com
★ 10. 12 < 金 > 広島 Windfall Cafe
Open 6:30 / Start 7:30、¥3,500,,予約のみ,,
* 要ワンドリンク・オーダー、* Acoustic Solo
問い合せ : 082-242-0030、メール : windfall_mit@ybb.ne.jp
★ 10. 13 < 土 > 広島 Clementine
Open 8:00 / Start 8:30、予約¥3,500 / 当日¥4,000
* 要ワンドリンク・オーダー、* with Special Guest
問い合せ : 082-243-9675
★ 10. 14 < 日 > 周南 Folksong
Open 6:00 / Start 7:00、予約¥3,000 / 当日¥3,500
* 要ワンドリンク・オーダー、* Acoustic Solo
問い合せ : 0834-31-2080
★ 10. 17 < 水 > 金沢 Big Pink
Open 7:30 / Start 8:00、予約¥3,000 / 当日¥3,500
* 要ワンドリンク・オーダー
問い合せ: 076-245-2200、メール : hillbilly@spacelan.ne.jp
★ 10. 18 < 木 > 東京 Lone Star Cafe
Open 6:00 / Start 7:20、予約/当日¥3,500
* 要ワンドリンク,,ワンフード・オーダー、* With Hotshots
問い合せ : 03-3207-5361、メール : jtka@mac.com
★ 10. 20 < 土 > 東京 Heavy Sick
Open 4:00 / Start 5:00、予約¥3,500 / 当日¥4,000
* 要ワンドリンク・オーダー、* With Hotshots
問い合せ : 03-3466-1445、メール : club@heavysick.co.jp
★ 10. 21 < 日 > 鎌倉 Cafe Goatee
Open 7:00 / Start 7:30 、予約¥3,500 / 当日¥4,000
* 要ワンドリンク・オーダー、* Acoustic Solo
問い合せ : 090-8430-9708、メール : info@cafegoatee.com
今回が初来日となるロージー・フローレスのライヴを体験した方は少ないと思うので、彼女のファンにとっては絶好のチャンスです。ツアー先の近くにお住みのファンの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
CD:[試聴/amazon

初期の頃の比較的カントリー色の強い曲から4thアルバムでのロカビリー風味満点の作品までロージー・フローレスの様々な魅力を堪能できる名作です。また、ギタリストでもあるロージー・フローレスは、その歌唱のみならずギターも聴きものと言えるでしょう。
以前にYouTube動画を紹介した女性ネオ・ロカビリー界のホープ、Marti Brom
(収録曲目)
① More to Offer('92年『After the Farm』)
カントリー風味を漂わせつつも小気味よいAmerican Rockといった趣の曲。
② Blue Highway(同上)
③ West Texas Plains(同上)
④ Love and Danger('93年『Once More With Feeling』)
Rosie Floresと同じテキサス出身のカントリー・ロッカーJoe Ely
⑤ Bandera Highway(同上)
しみじみと聴かせるフォーク調の好曲。Rosie Floresのキュートでちょっぴりスパイシーなヴォーカルはこの手の静かな曲にも合うんですね。
⑥ Honky Tonk Moon(同上)
Hillbillyチックなメロディーが耳に心地いいナンバー。
⑦ Blues Keep Callin'('95年『Rockabilly Filly』)
“Female Elvis”ことJanis Martin
⑧ His Rockin' Little Angel(同上)
代わってこちらは“Queen of Rockabilly”Wanda Jackson
⑨ Boxcars(同上)
Joe Elyの2ndアルバム『Honky Tonk Masquerade』('78年)に収録されていたButch Hancockの作品を取り上げた激渋ナンバー。
⑩ Poor Girl's Town(同上)
⑪ You Tear Me Up(同上)
何やらJohnny Burnette Trio
⑫ Don't Let Our Love Die(同上)
ヒルビリー・デュオThe York Brothersの'50年盤をJames Intveldとのデュエットでカヴァーしたもの。ちなみにこの曲は、The Everly Brothers
映像は今年に入ってからのものらしく、Rosie Floresがギターを掻き鳴らして熱唱する姿が観れます。ただカメラが不安定なのと、スタジオ録音盤と違ってウッド・ベース(スラッピング・ベース)じゃないのが少々残念ですが...
それでは、女性ネオ・ロカビリー界の大御所?現役バリバリのロカビリー姉御Rosie Floresの「You Tear Me Up」をご覧下さい。
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